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iPS細胞を用いた子宮頸がん治療の治験へ 順天堂大

NHKニュース
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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    どの程度の効果があるのかポイントになりそうですが、期待したいです。抗がん剤は、正常な細胞にも影響を与える事が課題であり、こういった治療が進めば、癌に特化した治療法につながるでしょう。


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    総合内科医 医学博士

    子宮頸がんは若い女性が罹患しやすく、罹患している患者さんのライフイベントとも重なりやすいことから社会的な影響が大きいがんです。HPVワクチンや検診などにより予防や早期発見が可能な病気です。テクノロジーの発展により治療の選択肢が増えることは素晴らしく、このような研究結果が将来の治療に繋がることを願っています。


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    THIRD CLINIC GINZA 産婦人科医

    子宮頸がんはHPVワクチンと検診によって予防が可能とされていますが、発症してしまった場合の治療は手術、抗がん剤、放射線療法です。そして再発進行した場合の治療は効きづらく、その副作用もあります。

    手術を行った場合は子宮全摘出+骨盤内のリンパ節切除による下腿のリンパ浮腫、排尿障害、術後イレウス等。
    抗がん剤を合わせて行った場合は、嘔気嘔吐・脱毛・発熱・白血球減少・しびれ等。
    また放射線療法は基本的に手術もしくは化学療法と併用になりますが、その副作用は照射部位の下痢、嘔吐、全身倦怠感、また皮膚の火傷、また半年以降に出てくるものもあります。

    若い女性の命を奪うマザーキラーと呼ばれるがんだけにこのような治療を受け懸命に立ち向かっている患者さんをみるとどうにか予防することはできなかったのか、と考えてしまいます。

    このような中、子宮頸がんの治療に新しい選択肢が出てくることは非常にありがたいですし、順天堂時代にお世話になった寺尾先生、増田先生にも期待しています!


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