多様化するヒット曲、英語楽曲の“独り勝ち”時代は終わるのか?
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実際にK-POP(韓国)の曲の中、英語歌詞の比率が高まっているという議論(例えば、NewJeansやBLACKPINKの曲など)は、最近韓国にも注目されています。
言語より、多様性のある海外市場に向けてどのような制作方針やマーケティング手法を打ち出すのが肝心だと思っている。英国のロックバンドColdplayが一昨年にリリースしたBTSとのコラボ曲「My Universe」を最初に聞いた時に、BTSのパートが韓国語だと気づきませんでした。そのくらい違和感なく英語の曲に馴染んでいました。
https://youtu.be/bZYPI4mYwhw?si=B9BQj9XaAZjAy617
韓国語の方が日本語よりも英語の楽曲に乗りやすいという話を聞いたことがあるのでそのせいもあると思いますが、最近のアーティストはグルーブ感があるのでユニバーサルになっているのかもしれません。藤井風さんやVaundyさんの曲を聴いていてそのように感じます。「コロンビアでは社会問題や暴力に立ち向かうために音楽の力が使われており・・・」
音楽の力を信じる身としてはうれしい限り。その結果が「スペイン語が20曲、韓国語が8曲」。
音楽をやることでアメリカでの成功という未来が見つかるなら、すばらしいこと。