転職で給与を上げていく人は何をしているのか？
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凄く大事なポイントを述べていると思いますが、私には少しスケールが大きすぎる話だなと感じました。
結局、就職するなら給与は自分の「市場価値」で決まるので、自分をいくらで雇ってくれるのか、その金額で雇われるだけの価値は「自分にあるのか」で決まっていくし、同じ仕事をしていても、雇い主によって多少ブレがあったり、これまでの「経験値」が自分の仕事のレベルを上げていて、転職したら何故か前職より給料が上がっていくことも多々あります。
転職理由がネガティブなものであっても、それを自分のキャリアアップの志向に転換して話ができると意外と年収が下がる転職もそこまで起きないと思います。自分をポジティブに見せることが転職ではとても大事だと思います。
また、「知らない世界に飛び込み、出会ったことのない人に出会い続けることだ。チャンスをつかんだ人は、意図的に自分の心地の良いコミュニティをでていったり、広げたりしている。」
とありますが、これは本当にそうだなと思いました。普段同じルーティンばかり繰り返しているより、普段会わない、話さない人との接点を持つだけで、自分の視野が広がりますし、キャリアを自分一人で考えて行き詰まってしまっている時などに、他の人の生き方を聞いたりすると、少し余裕が生まれたりします。普段行かない場所に行ってみるだけでも気分転換になりますし。
