クレジットカード決済の障害解消 決済システム親会社のJCB発表
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キャッシュレスが進んでカードの利用が大幅に増えているだけに、カードネットワークの社会インフラとしての重要性は高まるばかりだと思います。便利な世の中になった分、使えなくなった時の影響って大きいなと思います。先日の銀行の障害もそうですが、こういった障害は、不意打ちのように急に起こるので、いざ使えないとなるとかなり焦りますが、そうなったとき用のバックアッププランを考えておかないといけないと思います。
注目のコメント
今やデジタルインフラはさまざまな生活にはなくてはならないものになっています。
一方、デジタルは絶対止まらない。と言うことはありません。
電車や電気などと同様、止まった場合の対応策もしっかりと用意しておく必要があります。日本カードネットワークは、JCB系のシステム会社です。クレジットカード決済を提供しているアクワイアラーは、ここかCafisのどちらかは使っているはずなので、かなりの割合でカードが使えないということかと思います。
割合からすると、NTTデータのCafisの方が多いのでは?とも思うのですが…日本カードネットワークがトラブっても、かなり広範囲に影響するのですね。
コンビニでは、マルチ決済端末→(クレジットカードだけではなく他の決済手段も使える端末)を導入しているところも多いですがシェアは三井住友カードが圧倒的なので、Cafisを使っているとばかり思っていました。
→端末が通っても、issuer側のシステムが日本カードネットワークならば駄目ですね…クレジットカードのネットワークは今回障害を起こしている日本カードネットワークとNTTデータのネットワークがシェアを占めています。
コード決済はこれらのネットワークに頼らずに決済可能であったりするので、複数の決済手段を使えるようにしておくのはリスクヘッジとして重要ですね。
一番いいのは現金かもしれませんが持ち歩きたくない…笑