《不正競争防止法違反の疑い》ハリー・ポッター大人気施設がライバル「レゴランド」の資料を丸パクリしていた!《著作権法違反の可能性も》
文春オンライン
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コメント
注目のコメント
こういうのは、内部告発(リーク)の可能性が高いですよね...
一定、色々なところを参考にするのはよくありますが、引き抜きから丸パクリは法的責任の問題になるのではないかなと思います。
ハリーポッターは赤坂の舞台にNetflixに勢いが再度高まっていたので痛いですね。ハリー・ポッター施設が開設されて以来SNSで話題になり、オンラインでは数ヶ月先まで埋まっている大盛況ぶりでした。夫がハリーポッターファンで、私もチケットをすでに予約し行く予定でしたが…
この時点ではまだ疑惑の段階で、調査が入り刑事事件になるのかは見えません。このまま営業を続けるのか、停止を余儀なくされるのか。
大人気施設の舞台裏ということで話題性がありますが、最近このように事件化前にスクープが出るニュースが多いですね。サイバー攻撃よりも、内部の人による情報漏洩のほうが10倍多い事実があります。不正を行うには、「動機」「機会」「正当化の理由」の3つの条件がそろうと内部不正がおこなわれると言われている通り、これらの条件が揃わないように教育や、抑止効果を狙った監視が必要になります。
営業秘密3要件として「秘密管理性」、「有用性」「非公知性」が必要ではありますが、今回のように明らかに流用している証拠まで出ていますので、ワーナー側の見解に注目です。