【用途拡大】赤外線センサの面白い使い道を考えてみた
三菱電機 | NewsPicks Brand Design
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赤外線センサは様々なかたちで我々の日常を支えており、コロナ禍で目立つようになった非接触型の体温測定器にも搭載されています。ただし、高性能品は価格も高く、活用シーンは比較的限定されていたそうです。
そんな中、三菱電機が開発した赤外線センサ「MelDIR(メルダー)」は、高性能で価格も手頃なため、これまでとは異なる用途への活用が期待されています。
赤外線センサの新たな活用法を探るべく、ボディシェアリング研究の第一人者・玉城絵美さんに、赤外線センサの面白い使い道を考えていただきました(玉城さんも自身の研究で赤外線センサを活用されています)
玉城さんからどんなアイデアが飛び出したかは、ぜひ記事をご覧ください!生活上のペイン解消を目的とした利用は着実に浸透していくイメージが出来つつ、人間の興奮など言葉にならないリアクションが体温としてアウトプットされるシーンもあると思うので、人の感動や幸せな状態の可視化みたいな領域にも活用していけるのでは、という妄想が捗る記事でした。
5-6年前からスマホに挿して使う数万円のサーモグラフィが売られ始め、百万円から価格破壊が起きました。そのセンサは本記事のタイプのような気がします。
今まで秋月電子等の電子部品ショップではサーモパイル式赤外線センサしか買えませんでした。
サーマルダイオード式の赤外線センサが部品単体で買えるようになればサーモグラフィに留まらないソリューションが色々生まれそうで良いですね!