アップル出身者が創業したHumane、手のひらに投影できるデバイス「Ai Pin」を発表
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数日前にXでGOROmanさんが、"人間版ドラレコ"のアイデアを投稿されていましたが、この手のデバイスを通信ドラレコに仕立ててSECOMやALSOK、そして警察と連携するサービスができるといいなぁ。
アリバイにも使って欲しい
注目のコメント
演算部分と情報の提示部分,さらにはそれに対するユーザからの入力部分は,必ずしも同じ場所にある必要はないわけですが,スマホやタブレットなど我々が最近利用するデバイスは.この3つが全て同じ場所にある設計です.
情報提示部を切り離そうと思うと,スカウターのようなやり方がありえますが,これはまだそこまで普及していません.今回のようなプロジェクションタイプもまた新しい切り離し方の一つと思います.ただその場合には,スマホを目の前に持ち上げる,という面倒な部分が切り離される良さがあるはずなので,今回のように投影対象を手のひらに限定してしまうと,その点でもったいない気がしますね.
手のひらに投影する良さは何があるのかなぁ.22年間アップルで経験を積んだだけあり、洗練されたデザインのプロダクトだと思います。Chaudhri氏はポストスマホとして「XR機器は目玉に画面を持ってくるだけ。未来は顔の上に載るものではない。」としてあくまでも身体的体験を拡張するデバイスが次に来ると考えています。また、このデバイスはスマートフォンとペアリングする必要はない、自分専用のAIデバイスとして位置付けており、AIに支配されるのではなくあくまでもその人に合った提案を行なってくれます。つまり先端テクノロジーとの共存を主眼に置いています。以前もコメントしていますが私はXR機器はやはり装着時の重量感&移動不可&コントローラの存在が仮想体験の障壁になっており、有効な対策は現在の技術とマーケティングの観点で難しく、デザイン向上、軽量化、画質向上、ハンドトラッキング技術向上に落ち着いています。仮想空間で全てが完結するのではなく、現実世界とどう共存するか考えたプロダクトがポストスマホだと考えています。
これ、面白そうですね。
手のひらに表示して手で操作。
まだ見なければならない。というインターフェースのため、移動中など使いづらいですが、何かを手に持つよりは少し安全な気がします。
新しいインタフェースの提案としてはありですね。