オワコンの国「日本」を脱出する富裕層、実はいま「子供の教育」のための海外移住が増えている!
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英語だけに止まらず広くグローバルな視点を子供達に持って欲しい、というのは今の子育て層に共通した感覚なのではないでしょうか。日本がオワコンかはともかくとして、子供達が成人する10年20年後を見据えたとき、日本以外の国で仕事に就く・生活するといった「選択肢すら持てないこと」が今以上に高いリスクになるように感じます。
全く富裕層ではないですが、私自身子供の教育観点で海外移住を真剣に検討中です。実際どんな将来を送るかは子供達次第ですが、いろんな選択肢の幅は広げてあげたいですね。考察が困難な記事内容で残念です。ひろゆき氏がポストした内容はリプも踏まえると「それなりに経済的な層は子供をインターナショナルスクールに入れたり海外留学させたりして日本以外で暮らすことも見据えている。故に将来的に日本はオワコンと考えている方がいる」という話で、富裕層の海外移住が今増えているという話では全くありません。仮に富裕層に焦点を当てたとしても、海外移住が増えていることの裏付けが全くないですし、1989年と比較したらそりゃ移動コストが下がって長期留学者は増えます。また、公式のデータを見るとわかりますが、直近の傾向は横ばい(または下降傾向)であり、同じ年で比較すると外国の海外在留邦人数の伸び率の方が高いので、極めて主観的な記事だと思います。
移住までいかなくても子供だけ全寮制のスクールに行かせる人は確実に増えていますよね。
国内にもそのような欧米の学校は増えていますし、選択の幅が広がっています。
特別な学校から特別な人が生み出されるのかは、まだわからないところですが。