ウィーワークが破産申請、債務圧縮計画で債権者と合意
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注目のコメント
今まさにシンガポールのWeworkからこの訃報を読んでいる。受付の人にこれからどうなるか聞いてる?と聞いてみたが、シンガポールは大丈夫ですよ、と。まあマニュアルでそう答える事となっているのだろう。うちの近所だけで5件ほどもあるがサブリース契約巻き直してもほとんどの物件が厳しいと推察する、せめて1件くらいは残して欲しいものです。
目指すものは良くても、企業ガバナンスと経費コントロールがダメだと事業としては失敗するというシンプルな現実を突きつけられたということだ。ただ、この物語はこれで終わりではなく、WeWorkは一旦破綻して、同じ理想を良い経営で目指すところが必ず出てくると思う。アメリカ経済の強さはそういうところにある。日本人は今回の破綻劇からそういうところを学ぶべきです。
遂に。。。ですね。
一時期は470億ドルの資産価値が今は4500万ドルですから0.1%になっちゃったのですね。。。
時代の寵児から破産へ、といってもファウンダーはきっと十分潤ってるというのがこういうケースでいつも謎です
CNBCの記事だと2019年に辞める時に数十億は貰ったそうです。そしてSPACプロセスでソフトバンクから4.8億ドルの支払いを受けたとのこと。プラス競合しない条件として1.85億ドル、2021年のSPAC売り出しで7.7億ドル、などなど
そして次のベンチャーには3.5億ドルのベンチャー投資。。。。
コミュニティを標榜するニューマン氏には倫理観とかあるのかなぁと感じます