1億円超の高額物件ほどよく売れる … 顕在化する格差「東京でも不動産は三極化する」
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日本では建物に占める土地の価格が大きすぎて建物そのものの価格に注意が行きませんでしたが、円安の影響が建物価格を直撃し不動産価格を押し上げています。相対的に土地価格が占める割合が高い一戸建ての方が上昇率が低いのもその影響が一部反映しています。
一戸建てはいくらでも安く作る事が出来ますがタワーマンションは耐震性や防災性能など世界的に見ても高性能で価値賀が高い建物です。偽装など入る余地はありません。
その辺も高騰の理由でしょう。
つまりデベロッパーの恣意や投機で無秩序に高騰している訳ではなく、無深い問題です。
公営住宅の価値が見直されて行くと思います。60年代に本当に逆戻りです。
注目のコメント
「平均給与は2021年には443万円に低下」、「都心5区の住民の収入は以前に比べて大きく伸びている」 (@@。
民間給与実態統計調査で見ると2021年の平均給与は確かに443万円ですが、人数的にちょうど真ん中に当たる中位数は300万円超400万円未満の間にあって、300万円以下の層が全体の36.2%、400万円未満の層が全体の53.6%です。してみると、中位にある人の給与はざっと380万円といったところでしょうか。
高額の給与を受け取る人が平均を引き上げているが、一般的なサラリーマン(サラリーウーマン)の給与は平均よりかなり低そうで、そりゃ億ションの購入は無理ですね・・・ (*_*)東京が他国の大都市と異なるのは、不動産の安さが治安の悪さに必ずしも直結しないところでしょうか。例えばアメリカなどは迂闊に安い場所を選ぶと命の危険があります。その点では日本のがまだ庶民にはマシかもしれませんね。