【最速】仕事の速度を「爆上げ」する5つの超実践テクニック
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注目のコメント
「期待値のすり合わせ」は仕事のスピードのため大事だと痛感します。海外のビジネスの場で「Promise less and Deliver more」と、よく使う表現があります。要は、「約束事は少なめに、実際の成果物はより多く」です。
そのために、相手の期待値をしっかり把握することが大事です。仕事の成果物もタイミングも含み。締め切りに関しては、想定外の仕事がくる可能性も見越して、現実的な締め切りに少し時間を足すぐらいが適切です。相手の求めているタイミングが厳しい場合は、成果物のアプローチを変えて簡素化して時間短縮を図ることも期待値としてすり合わせが大切です。
そして、さらに重要なのは、途中経過をタイムリーに報告し方向性が合っているかを相談すること。意外と上司に確認せずに最後までやり終えた後に、結局上司が求めていた内容とずれていることは、あるあるです。
これこそ仕事のスピードを下げてしまいます。上司が忙しそうで聞いてはいけないと思い込みをするのではなく、しっかりと途中で相談してくれた方が上司は有り難いです。
仕事のスピードは、様々な角度やアプローチ、コミュニケーション方法で解決していきますね。本連載を担当し始めてから、Amazonや書店の売れ筋ランキングをチェックしているのですが、発売時から本書『コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル』が上位に上がっていて、ずっと気になっていました。
私自身はコンサル勤務の経験もなく、少し縁遠い世界だなあと思っていたのですが、読んでみて衝撃。これはコンサルに限らず、すべての(特に若手)ビジネスパーソン必見の内容と思いました。
今回は著者のメン獄さんに、本書の内容をベースに「最速」で仕事を進めるポイントを聞いています。
「複雑な仕事ほど最速で手をつけよ」「期待値で速さは『演出』できる」「品質伴ってこその速さ」......etc。社会人1年目の頃からもっと意識しておきたかったなと思うとともに、普段の自分の仕事をしみじみ省みました。こんなので本を出せるのか。。。
期待値なんて単なるサラリーマンの処世術じゃん。それ以外のスキルも、書いてあることがいくら正しいかもしませんが、自分で気づいて自分で対策しない限り、できるようになりませんよ。。。(これを読むだけではできるようにならない。)
1番気になるのは、コンサルなのにクライアントに向いた内容ではなく、自分本位な内容であること。
コメント欄が盛り上がってるところ水をさすようで申し訳ないのですが、こんな本に価値あるんですか?いい加減、コンサル=すごいみたいなマヤカシから目覚めた方が良いですよ。
スタートアップを自分で立ち上げた人の話の方がよっぽど為になる。