「カラー原稿は2.8万円から」漫画家から驚きの声相次ぐ…ジャンプ編集部が“連載経験者向け“説明会を開催
オタク総研
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コメント
注目のコメント
公開引き抜きみたいになってますね。
反応が多いのは、原稿料に不満がある表れとも受け取れる。
各社対応を迫られそう。
集英社の意図とは関係なく、業界全体として原稿料が引き上げられて、作家を確保する為の競争が激しくなるかも。
講談社が小学館だけでなく、マンガ配信のプラットフォームとしてLINEマンガやピッコマが台頭している現状もある。
縦読みマンガサービスのジャンプToonが始まり、第1回 ジャンプTOON AWARDが開催された。
相当な危機感を持っていて、今回の説明会もその一環なのかなと思う。王者ジャンプが単価を公開して作家を募る。一体どういうことだろう。他誌との競合に苦しんでいるとも思えないし。
スマホ向けなどデジタル媒体に若い才能が向かうことへの危機感か。
これはマンガ界全体に強いメッセージを投げかけますね。他社はどう出る。ジャンプ1冊がざっくり450-500ページ。年間50号なので、おおよそ、25000ページ。作品によりばらつきがあるため原稿料の平均はもっと高いだろう。1ページがもし2万円だとして、5億円から10億円くらいが原稿料の合計?
今は117万部くらい売れてるそうなので、1冊300円として3.5億円。50回だと175億円くらいの売上ということになる。
紙媒体の売上は下がっているとか、印刷代とか紙台とか流通費用とかもあるので一概には言えないが…