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【休日に読む】半導体の「素」がとても奥深い

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • NewsPicks 編集部 記者

    半導体の情報はたくさんあるけれど、出てくるのは「設計」以降の情報ばかりです。今回、その前の「原料」がどうなっているのか知りたいと思い、取材を始めました。でも、情報が少なくて苦労しました。

    珪石は、鉄や銅のように量が出るものでもなく、リチウムのように争奪戦が起きているわけではありません。どこにでもある石が加工され、半導体という付加価値品に生まれ変わります。

    情報が少ないのは、どこでも採れる資源ということ、半導体向けなので流通量がそれほど大きくないことなどが理由のようです。それと同時に、BtoB領域なので、情報開示も限られていることが要因のように感じました。

    でも、取材を通じて、信越化学工業やSUMCO、トクヤマなど地味だけれど、強い日本企業の底力を感じる機会になりました。

    記事ではシリコンについてまとめてありますが、ケイ素やシリコーンについても取材をしていました。周期表で、ケイ素(Si)は炭素(C)のすぐ下にあるから特性が似ていて、理論上、炭素にできることはケイ素にもできるそうです。

    知れば知るほど面白い分野なので、ぜひ興味のある方は深掘りしてみてください。シリコーンの入口としては、こちらのHPがとても分かりやすいです。https://nissili.co.jp/silicone/


  • NewsPicks NY支局長

    これまでテックの記事や半導体の記事で何百回も「シリコン」という4文字をタイプしてきましたが、この記事に関わり、本当にシリコンのこと全然知らなかったのだな、と衝撃を受けました…。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    この話題はNewsPicksで繰り返されますね。
    1991年のNHKスペシャル「電子立国日本の自叙伝」
    http://amzn.to/2pQXrVo
    の第一話を観れば良くわかります。ただし30年前ですので固有名詞は変わっています。しかし、基本的な過程は同じです。

    【追記】はじめ見た時から気になっているのですが,「多結晶シリコン」の写真は正しいでしょうか.専門外ですみません.
    「半導体用シリコンウエハー」「太陽電池用シリコンウエハー」の写真もおかしいのですが.


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