日航、純損益4年ぶり黒字=ANAHDは純利益4.8倍―9月中間
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注目のコメント
コロナの時は本当に辛い時期だったと思いますが、それを乗り越えるためにあらゆる尽力をされ、その結果の筋肉質な体質になった後に売上拡大フェーズになりました。航空単価も他社の減便もあり、コロナ後は安売りする圧力は大きく減り、顧客単価は上がりました。
固定費が大きなインフラ事業なので、このまま需要が回復すると、コロナ前とは比べものにならない利益をうめる可能性は十分にあります。ANAもこれだけ利益が出てきたのだからそろそろ投資をしたらどうだろう。最近の北米出張ではANAの機体は古いし、料理もひところのようではないので、Unitedのほうが全然いい。
やっとですね。
これからさらに回復、成長が進むと思うのですが、機材が増えないと複便も、新規開設も実現できないと思うのですが、大型機はかなり処分してしまったし、発注機材も受け取りを先送りしてますものね…
国内線機材を国際線機材化して、旺盛なインバウンド需要に応えた方がいいのではと思います。
国内線は少子高齢化で先細りですし、インバウンドゲストはレールパスを使っているケースの方が多いと思うので。