知っているだけで部下がドンドン成長する「たった1つの概念」とは何か?
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ピアプレッシャー。かけすぎず、でもだらだらな関係でもなく。
人との距離感の持ち方は、人によっても様々なので、難しいですよね。それこそリーダーシップの発揮の仕方によっても変わってくると思いますが、心理的安全性は保たれた状態を維持しつつも、ただ親しき仲にも礼儀ありじゃないですが、個人の目標を双方でよく話し合い、そこから先は必要時はサポートするけれども、責任を持って個人で取り組めるように距離を保つというのが必要なのかなと思います。人のマネジメントは社員それぞれの個人差が思ったより大きいことに気づき、なかなか難しさを感じますが、まずは仕事の仕方について混乱しないように何よりも仕組み化を頑張っています。
プレッシャーって、相手の受け止め方次第なんですよ。
なので、こちらが同じようなプレッシャーを与えても、個々のメンバーで感じ方が異なるのです。
でも組織長としては、組織目標であったり組織マネジメントの仕方を個々に分けることは出来ない。個々に分けるとそれはそれでメンバー間で不平不満が生じるから。
そうなると、組織目標や組織マネジメントのやり方はメンバー全体に共通的でありながら、個々人の目標や個人に対するマネジメントで、そのプレッシャーを調整するしかないのですが、共通的な組織目標などでのプレッシャーという大前提があるので、なかなか上手くピアプレッシャーにならないのが組織として難しいところ。
これが、1対1の関係、例えば師匠と弟子のような関係なら確かにピアプレッシャーは簡単ですけどね。