【図解】なぜ大塚商会は時価総額1兆円を超える企業になれたのか
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本企画に携わるまで、大塚商会は「たのめーる」のイメージしかありませんでした。西武新宿駅を見上げると見える看板広告のイメージもあり、オフィス用品を扱っている企業なのだと。
しかし、お話を伺っていくうちに、DXを推進するSI事業が主流の企業であること、そして自らも90年代からデータに着目して、3回もDXを重ねてきた先進的企業だということがわかりました。
このインフォグラフィックス記事で、僕と同じような驚きを体感していただけると嬉しいです。コピー機に始まり、オフィスにコンピュータや通信機器が普及した時代に拠点を全国に広げ、商材を増やして右肩上がりの成長を続けた大塚商会。
同社が「大戦略」を掲げ、科学的経営への変革に取り組み始めたのは30年前。その歴史自体がテクノロジーやツールを活用して生産性を高める「DX」のお手本のようです。
今日から来週にかけ、3本の連載でこの1兆円企業の強みに迫ります。非常に興味深い記事でした。
たのめーる起点のクロスセル戦略はイメージしていましたが、
想像以上にデータドリブン経営が浸透していると感じました。
中小企業マーケット開拓において
フロントエンド商品(集客商品)で
・口座を作ってもらう
・信頼関係を構築する
その上でバックエンド商品(収益商品)となる高額商品を販売する
が必要であることを痛感しました。