「責任感」には限界がある 今、浪江町が若者を呼び込むワケ
コメント
選択しているユーザー
Forbesの音声番組でのインタビューを記事にして頂きました。
前半では自分の来し方からサヴァ缶の話(私のキャリアがややこしすぎて時系列が歪んでます)、
後半では、日本の勝ち筋「食の質の需給バランス」、そして、間接民主主義の危機と「驫(ノーマ)の谷」について話しております。
<前半> https://forbesjapan.com/articles/detail/66810
<後半> https://forbesjapan.com/articles/detail/66817
今回のインタビュー、アメリカでの暮らしの話で始まり、最後は浪江での「驫の谷」の話で終わるのですが、自分でも改めて、アメリカで学んだ自由・自律というものを、アメリカとは異なる形で日本のローカルから根付かせていき、アメリカよりもよい社会のモデルを創りたい、という今の活動につながってるんだなと気づいてきれいに落ちました。
(フロンティアから新たな社会モデルを創る企み「驫の谷」に参画してくださる方、絶賛募集中です。)https://nomavalley.jp/
注目のコメント
福島は、日本最後のフロンティアと呼ぶ人もいるくらいワクワクが沢山存在する地域です。
それは、地域のポテンシャル、人のパワーやおもしろさ、魅力がありすぎて一言では表せない地域です。
平将門直系のお殿様をはじめ、面白い大人たちが福島をさらに面白くしようとしているので、是非一度訪れてみてください。過去の栄華に捉われては今と未来は描けない。
どこでも始まりは小規模です。パナソニックもトヨタもその他世界に名を馳せる大企業も、始まりは小さな小さな個人経営店。人もいない、資金も無い。でも希望だけは無限大に持ち合わせている。
似ている点が多いと感じます。
未来を描き、地に足をつけた展開をし、人と技術と情報を駆使し助けられながら、少しずつでも拡大して行く。
ここは「始まりの場所」なのですから、思う存分全力を尽くして頂きたいです!