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米入国試み摘発、247万人 メキシコ国境を経由、記録的水準

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  • フローリスト花萠

    明らかに文化の違う人とは
    棲み分けがよいのです。
    お互いのためです。

    郷に入らば郷に従え、が守れるのは
    人数が少ないときだけです。

    ここまでは予想された展開ですので
    トランプ氏の不法移民対策に反対していた人には
    具体的な解決案を示してほしいものです。


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    移民については、世界中で、「自分に関わらなければ歓迎」という人は多いです。
     米国でも、「自分の家の庭に来なければ」(Not in my backyard)という意味で、NMBYという略語がよく使われます。
     人間、自分がわずらわされなければ、他者に同情を示すこともできます。
     日本でも、たとえば、港区で生まれ育って幼稚園から慶應という学生と、実家の近所の農家や工場で技能実習生がたくさん働いていたという学生では、外国人労働者についての見方が大きく異なります。

    最初の1年くらいはいいのです。同情もするし、支援もできます。ボランティアをしようとか、自宅に住ませてあげようという人たちさえいます。
     3年経ち、5年経つと、そういう人たちは減り、いつ帰るのか?という声が大きくなります。7年経つと、火をつけたり、リンチによる死者が出るようになります。
     トルコやレバノンのシリア人難民、バングラデシュのロヒンギャ難民、あるいは60年前にヨルダンでパレスティナ人難民に起きたことでもあります。
     ニューヨーク市民が寛容で、テキサス州民が不寛容、といったことではありません。人間は、だいたいそういうものです。

    移民が増えるのは、プッシュ要因とプル要因があります。
     バイデン政権がプル要因を増やしているから、米国に不法移民が増えている、というよりも、中南米やアフリカ、中東でプッシュ要因が増えているから、という方が、要因としては大きいでしょう。
     移民の流入を防ごうと躍起になっているヨーロッパにも、命がけで地中海を渡り入って来る、北アフリカ発の移民が急増しています。
     プッシュ要因とは、エチオピアやソマリアやスーダン、あるいはブルキナファソやマリの内戦であり、あるいは原油や穀物の高騰、物価の高騰です。そして、プル要因は、バイデン政権の政策以上に、米国のインフレであり、雇用の増加であり、米ドルが出身国の通貨に対して強くなっていることです。
     移民というのは、プッシュ要因が増えてしまえば、防ぐことはできず、どんどん入ってくるものです。
     「不法入国者の国外追放」などといっても、そう簡単にできることではないです。これは、日本でもEUでもそうで、数百万人の強制追放など、軍隊を使わないと無理です。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    スパッと割り切れる問題でないのが難しい。

    事実、力強い米国経済の底辺を支えるのは大量の不法移民だったりするんだよなあ。既存アメリカ人がやりがらない仕事(炎天下の土方作業とか農場での労働とか)をやるのはみんな移民。で既存アメリカ人は安い移民によるサービスを享受しつつエアコンの効いた部屋で移民反対のツイートをしている感じ。でもその既存アメリカ人の多くの祖先は(例えばイタリア系、アイルランド系、中華系、日系)過去のどこかの時点でそういう扱いを受けて、社会の底辺から這い上ってきた人たちだったりする。僕みたいな移民1世が来ていきなり満足な生活を享受できるのは過去100年にわたる日系移民の血も滲む努力のおかげであるところも大きい。そんな話を知りたければ Julie OtsukaのBuddah in the Attickがおすすめ。

    以前、うちで働いていた秘書さんは不法移民の娘でした。アメリカ生まれなので彼女自身はアメリカ人。彼女はアメリカへの忠誠を示すために海兵隊に志願。戦地にも赴きました。かつては第二次世界大戦中も日系移民の子たちがそうやって米軍に志願しヨーロッパ戦線で勇敢に戦い、武名をあげ、アメリカ社会に認められていったのです。かつての上院議員のダニエル・イノウエがその一人ですね。


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    Amazon Web Services, Inc. 金融事業開発本部 コンテンツ日本リード

    本当にすごい溢れているんですよね。近所にもシェルターがあり、移民の人が青空マーケットみたいな感じで衣料品を提供しあってたり、即席散髪屋を作っていたり、道で物乞いをしていたり。(ホームレスではなく移民とすぐ分かるものなのです)FBマーケットでも、「モノを持ってこなかったから、子供の服や、家具が必要」なんていうのを多く見かけるようになりました。

    アメリカも、銃乱射など社会問題は多くある中、こうやって他の国から逃げてくる人たち、家もあるかわからないけど、とりあえず祖国を出たいという人たちを間近で見ると、アメリカや日本は本当に恵まれた国で、世界には自分や家族の命を毎日心配して生きなくてはいけない人がこんなにいるのか、自分は何ができるんだろうかと、日々考えさせられます。


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