英紙が指摘「低迷から脱却するため、日本は任天堂を外資に売却すべきだ」
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注目のコメント
タイトルはさておき、記事内容の背景は最もなことも多い。
ファイナンシャルタイムズも思考実験すべきと言っている。つまり隠れた主題は任天堂の売却の是非ではなく、ゲーム・IP・アニメ・漫画・グルメとエンタメ天国ともいえるコンテンツ生産国であるにも関わらず、世界進出が十分に進んでいない、ということだ。失われた30年でスッカリ存在感もなくなった大手電機産業、GAFAMに独占された情報産業などマイナスばかりではなく、日本には再度世界を狙える領域があることに日本人は希望と情熱を持つべきなのだ。なに言うたはりますの。任天堂は京都におって世界のことを考えるバチカンみたいな王国どす。売るとか買うとか、日本のためにとか、そんなんちゃいますねん。米英さんにはわからしまへんやろけどな。
ー米マイクロソフト社の直情的な拡張主義者
って何ですかね、戦中の軍部か何かですか。あるいはFTはいきなり脱成長論者になったんですかね。
ー日本は、知的実験とショック療法を兼ねて、任天堂の売却を検討すべきだ。
って、任天堂って国営でしたっけ?誰に対してもの書いてるんですかね。
余計なお世話のお返しをするなら、英国のクラウンジュエル、とかなんとか言いながら日本のソフトバンクに持ってかれて後から慌てて取り返そうとロンドン証取IPO誘致頑張ったけど孫さんに1ミリも相手にされず恥かいたような国に人の国のクラウンジュエルの取説を偉そうに講釈して頂く必要はないですね。
馬鹿も休み休みにして頂きたい。原文読む気にすらならない。相変わらず「英紙が」と欧米礼賛で米英の威光を借りる表現も時代錯誤でカッコ悪過ぎる。