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【大賞決定】心が震えた「最高のコメント」珠玉の5選

NPコミュニティチーム
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コメント


注目のコメント

  • 国内航空会社 気象予報士

    この度は受賞(しかも大賞!)という身に余る光栄をいただき、もはや困惑しているというのが正直なところです。
    よく、オフ会で地震の谷村とおっしゃっていただくことがあるのですが、私は確かに大学の地球科学専攻を出てはおりますが、地震について専門家から直接指導を受けたわけではありませんし、ましてや研究テーマとしたこともなく、要するに一素人の身分にあります。決してプロではなく、その点において私の気象や航空に関するコメントとは一線を画するものです。
    しかしながら、地震についての私の僅かな知識でも、地震とその対策を考えるに当たってのバックグラウンドとして大いに役立てていただいているというのが、今回受賞いただいた一つの理由なのではないかと感じております。また、私自身はと言えば、やはり特定の業界に詳しい方のコメントが大いに参考になる場面が多数あり、ニュースに表面的にしか触れない場合よりも、より深く物事を理解するのに大いに役立っております。
    NewsPicksにはこのように役立つコメントが多数あり、このようなプラットフォームを作っていただいた皆様の彗眼に脱帽しますとともに、こうしたコメントを発掘するのも醍醐味の一つではと考えております。また、自分の持つほんのちょっとした知識が、実は多くの人の役にたつという面があるかと思います。ぜひ、みなさまにおかれましても、お心当たりがある分野について、コメントを頂戴できればと思います。
    私からは以上でございます。この度は、誠にありがとうございました。


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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    結果として「大賞」にも選ばれた谷村さん(おめでとうございます!)に、私も偶然にも金賞(加藤史子審査員特別賞)を選ばせていただいておりました。

    私が選んだ理由は、谷村さんのコメントに「自分の知見を元にNewsPicksを読む読者に貢献したい」という他者貢献とペイフォワードの精神を感じるからでした。

    丁寧で読者の立場に立ったコメントがあふれるNewsPicksを今後も期待しています!
    (私も今回は「審査員」という恐れ多い役回りでしたが、今後とも「1プロピッカー」として、貢献していきたいと思います)

    ▼記事中にもある加藤推薦理由
    -------------------------------------
    本コメントの元記事のタイトルは、
    「地震なぜ起きたか分からない」政府調査委、警戒呼びかけ
    というものです。
    ともすれば生命の危険もある地震という現象に対して警戒を呼び掛けられつつも「分からない」と言われると気になってしまうのが人情です。 そこに対して、本コメントは、805文字のコメントで「なぜ分からないか」を丁寧に説明する内容です。
    「こうした事実を一言でいうと『分からない』になってしまいます」で結ばれている本コメントは合計805文字。400文字詰め原稿用紙2枚分の小論文です。
    根底に流れるものは「自分の専門知識をもとに読者、社会に貢献したい」という愛と他者貢献の動機を感じます。
    客観的・具体的内容からは、決して、谷村さんが自分の意見を世間に押し付けたいというようなエゴからではないことも伝わってきます。
    地震も天気も「物理現象」という意味では共通なものの、365日24時間、検証ができる「天気」と違い「地震」はPDCAサイクルを回す回数が圧倒的に少ないため、まだ天気予報程度には精度が向上していないのだ、という大枠の概論は納得感があり、その後の具体論がスッと頭に入ってくる読者に対する配慮とやさしさを感じるコメントだと思います。


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    株式会社ポーラ 代表取締役社長

    僭越ながら(授賞式当日もこの単語が飛び交っておりました)審査員としてコメントを選びました。選ぶにあたって候補コメントをどれほどよんだことでしょう。それぞれに意味のある、有益な、そして心の動くコメントでした。
    コメントによって多様な視点での多方面でのニュースの理解が進む。正解が一つだけではないことに気づく、当事者の方の心の動きを疑似体験する。時により一方通行や思い込みで理解しがちなニュース、しかもすごいスピードで次から次へと生まれてきて処理できなくなるニュースをコメントにより立ち止まって深く考えることになる。
    審査の過程は気づきの連続でした。
    同時に自分のコメントも振り返る機会となりました。
    そして、今ちょっとだけコメントすることにスランプです(笑)
    でも怯むことなく皆さんと共に考える機会を作っていきたいと思います!
    改めて良い機会をありがとうございました。

    受賞の皆さまおめでとうございます。
    これからもコメント楽しみにしています。


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