開成、さらば「東大一直線」 1割は海外トップ大学視野

コメント

選択しているユーザー

• 前田 智大

  株式会社Mined 代表取締役

  ・2023年10月29日

  海外大学が視野に入ると、東大レベルの学校を複数受験することにもなり、学生が選ぶ進路に多様性が生まれる。
  東大一直線から離れるのは良い流れです

注目のコメント

• 井上 貴弘

  松竹（株）取締役常務執行役員／大阪府教育委員／松竹ベンチャーズ（株）代表取締役社長／前・松竹芸能（株）代表取締役社長

  ・2023年10月28日

  開成のようなトップ校の生徒が海外志向を持つことは本当に素晴らしい。校長先生をはじめ、教員たちの努力の積み重ねに結果だと思う。野水校長は、「将来的には共学化もあり得る」と伝統校でありながら、時代とともに学校を変えていくことを視野に入れておられる。開成中は、年間の給与収入400万円以下の家庭の子ども達に対して、授業料を免除する奨学金を整備し、、経済的理由で開成への進学を諦める子どもが出ないようサポートしている。色々な施策で未来のある若者たちを育成しようとしている。
• 齊藤 三希子

  PwCコンサルティング合同会社／（株）スマートアグリ・リレーションズ（バイオマスレジングループ） Director／Executive advisor

  ・2023年10月28日

  海外志向が強まっていることは素晴らしいです！！
  卒業後に日本に帰ってきてもらえるよう、国内労働市場の魅力化は必須ですね。
• 安藤 益代

  株式会社プロゴス 取締役会長

  ・2023年10月28日

  同校から海外トップ大学に進学した人を何人か知っていますが、学びたい分野でトップレベルの教育を受けられるのはどの大学かをグローバル視点で探し、また保護者も同じベクトルで早いうちから支援している印象を受けました。
  「欧米の優秀な高校生は自国にとどまらず世界のトップ大学にどんどん進む。」という野水校長の言葉がありましたが、その傾向は日本でも少しずつ広がっていると感じます。
  一方、海外のトップ大学はいかに優秀な高校生を世界から集めてくるかに力を入れており、各国の優秀な生徒が集まる高校について、よく把握していると聞きます。
  今の為替レートを考えると生活費・学費のハードルは上がっていますが、奨学金などをうまく活用してチャレンジしてほしいと思います。