【読書】あなたの才能は「優位なかたより」で見つかる
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社会人駆け出しの頃は、まだまだ学ぶ方が多いので、なかなか自分の才能や長所がどこなのかと自覚することは難しいだろうと思います。
自覚する一番手っ取り早い方法は、自分が関わる360度周りの方へ聞くことです。目から鱗だったり、全く無自覚なところが才能と思ってくれていたりと、驚くことが多いです。なぜなら、自分のことは一番自分がわかっているつもりでも、意外と気づいていないケースが多いので。
とはいえ、いきなり「私の才能どこでしょう?」とは聞きづらいと思うので、「私が周りへ伝えている姿は?インパクトは?」のような聞き方をすると相手も答えやすいですね。要はどういう印象を相手が持っているのかです。出てくる答は自分が想定していないものも多く、隠れた才能に気付かされます。今週の10分読書は、サイエンスライターの鈴木祐氏による、才能の見つけ方についての書籍を紹介します。
大学生にとって、就活が早期化となり、自分の才能や強みについて考えることが多くなる時期だと思います。
そもそも才能とはなにか、どうやったら見つかるのか、わかりやすく解説されています。
まさに自己分析に困っている学生や、転職活動で自分の強みがわからなくなってしまった社会人の方におすすめの一冊です。
しかし、「才能の見つけ方」単なる手法であって、目的は「自分の強みを知ること」なので、自分に合った本を手にとってみてください。
▼【読書】すべての人が持つ「才能の原石」の磨き方
https://newspicks.com/news/8507811才能ではなく異能という言葉を使われていることが印象的でした.
それぞれが異なる能力を持っていて,それらは周囲の環境によって相対的に評価されるという視点はとても大切ですね.
元任天堂の社長だった岩田聡さんの「“労力の割に周りが認めてくれること”が,きっとあなたに向いてること。それが“自分の強み”を見つける分かりやすい方法だよ!」という言葉を思い出しました.
引用:
任天堂・岩田氏をゲストに送る「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」最終回――経営とは「コトとヒト」の両方について考える「最適化ゲーム」
https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20141226033/index_3.html