アマゾンが軽乗用車による配送を本格展開。2024年に向けて副業ドライバーを拡充か
コメント
注目のコメント
この、拡大していこうという方向感は、アメリカでも同様です。
ただ、日本では、法律が厳しいので、軽に限定しています。この一年で、ずいぶん増えると想像しています。
DSP(プロバイダ)→DSP(パートナー)→DSP2.0と名前が変わってきていますが、正式名称は、相変わらず、はっきりしません笑皆さま安全運転を心がけましょう。
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha04_hh_000260.html運ぶ側、受け取る側はますます多様化していくだろう。
目の前に迫った物流の2024年問題への対応もあるが、もっと中長期的／構造的課題への対応が必要。
今回のアマゾンの取り組みは、運ぶ側の容量拡充のための打ち手。
しかし受け取る側のニーズや許容範囲も本来は多様なはず。
例えば、安くなるなら自宅近所の拠点に受け取りに行くのも許せる、リモートワークで自宅にずっといるので配達時間帯の区分けがもう少し大括りでも許せる、など。
本来、「いいものは高い」のである。
いいサービスを望むなら、追加の料金を払う。
安さを望むなら、サービス品質の低下を受け入れる。
どちらかでないと、運ぶ側や産業が破綻してしまう。
それは、受け取る側や生活者にとっても、望むものではない。
そろそろ盲目的な「いいものを安く」という感覚から脱却すべきではないか。
