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国連総長、安保理でガザ空爆非難 停戦要請、イスラエルは辞任要求

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  • 未来創造経営コンサルタント NPO法人CSビジネスサポート代表

    国境なき医師団の活動報告によると、続々と負傷者が運び込まれるが、井戸水をくみあげようにもポンプが動かず水の確保すら困難。安全な場所、安全な水、食料、電気もなく、医療システムすら機能できない状況。このままでは、国境なき医師団や赤十字ですら活動できなくなるのでは…。

    そういった人道的観点からも即時停戦は必要なだけでなく、中東情勢の悪化は日本にも大きな影響を与える。特に中東依存から抜け出せないままのエネルギー、他にも懸念事項はたくさんある。

    急速に巻き込まれていっていることに気づいていないことも、まだまだ人権意識が低いことも、これほどグローバル化した世界において、日本の大きな課題を垣間見たように思う。

    何より人の命が守られる世界であってほしい。


注目のコメント

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    毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者

    本日も長丁場の安保理を国連で取材していました。事務総長発言のポイントの一つは、ガザの状況を「明確な人道法違反」だと明言し、イスラエル軍の攻撃も明確に非難した点でしょうか。先のラファ検問所の訪問を受けて従来より踏み込んだ発言と受け止めました。
    一方でこうした態度がイスラエルを激怒させました。イスラエルの国連大使は事務総長に公然と辞任を求め、同日予定されていたイスラエル外相と事務総長の会談もキャンセルされました。イスラエルは孤立を恐れていないのでしょう。その論理は同僚のこの記事↓を読んだことで理解が深まりました。https://mainichi.jp/articles/20231020/k00/00m/030/302000c


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    地経学研究所 主任研究員

    ガザでは60万人以上が国連機関UNRWAが運営する学校などに避難しており、それを支える国連職員はこれまでに35名が亡くなった。殉職者数は毎日増えている。電気、水、通信が途絶えているので発電機を動かして命をつないでいるが、その燃料も明日にはなくなってしまう。

    現場ではイスラエル軍の空爆によりガザの市民とともに、日々、部下が命を落としている状況で、国連の事務総長としてイスラエル軍のガザ空爆を非難するのはトップとしての義務だ、ということだろう。せめて燃料はエジプトからガザに入れないと人道危機はさらに深刻化する。人道目的の即時停戦が求められる。


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    メディア・コンサルタント フリーランス

    この記事では書かれていませんが、グテーレス事務総長の「ハマスの攻撃は理由もなく起こったものではないと理解することも大切だ。パレスチナの人々は56年間にわたり苦しい占領にさらされてきた」という発言が問題でした。これはハマスの攻撃には正当な理由があると言ったのと同じで、ハマスが行なった残虐行為を考えればイスラエルが激怒するのも当然でしょう。


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