脳の発達に食習慣影響か 幼児対象、京大が腸内細菌調査

コメント

注目のコメント

• 髙橋 宏瑞

  順天堂大学医学部総合診療科 准教授

  ・2023年10月23日

  このアンケート研究だけで脳の発達と食習慣に影響があると言えるわけではありません。そう言った傾向があるかもしれないというレベルの研究です。
  
  腸内細菌の評価方法もまだゴールデンスタンダードが出来ていないようですし、まだまだこれからの研究分野になります。
  
  この報告を100％信じて行動するのは得策ではないでしょう。
• Hoshi Fukiko

  小売業

  ・2023年10月23日

  腸は第二の脳と言われ、アルツハイマーの初期症状は、腸内環境の改善によって回復する可能性もあるとか。脳の感覚は腸の影響が大きいと認識しています。
  
  最近は味覚障害の層が低年齢化しているともニュースになっていました。
  
  特に幼児期には、食事やお菓子もきび糖を使い
  酸化防止剤などの無いものを、習慣的に食べるようになると良いのではないかと思います。
• 天野 正樹

  面白いけど「因果関係」がわかったわけでもないですよね。そう言えば「腸内細菌調べて、オーダーメイドのサプリメント」作ってくれる、ってスタートアップがあったような…。