小・中学校の「不登校・暴力行為」が今年も過去最多、ずさんな調査に深まる疑念
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注目のコメント
じめの認知件数、不登校の小・中学生数、暴力行為発生件数(小・中・高校生)のいずれも、過去最多となっているとのこと。
少子化にも関わらず増えているのは単に発生件数が多くなっているのか、昔よりも表面化しているだけなのかどちらなんですかね。「無気力・不安」は不登校の要因の半数ってのは、ちょっと違うという感じがしますね。勤務校だけじゃなく、いろんなケースの相談にのってるけど、対人関係やら雰囲気や学校側の課題などが多数をしめるわけです。記事でも触れられてるように、調査方法を考えなおしたほうがいいんじゃないかと感じます。
ただでさえ過労死寸前なのに子ども同士の勝手な争いの仲裁までできるわけないってちょっと想像したら分かりそうですけどね。
学校ごとに執行権限ありの私服警官配備とかの時代かな。
あと、確信犯なら少年法とかでいちいち匿う必要はないと思います。