とうとう野球部は卓球部よりも少なくなった高校生の野球離れが年々加速している根本原因 - このままでは野球は「相撲化」する
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私は中学時代に野球部にいた。その学校は中高一貫校で、高校の野球部は何度か地区大会で準決勝、準々決勝まで進んだことのあるレベルにあったが、高校入学後に野球を続ける人はほんのわずかしかいなかった。高校の野球部では丸坊主が強制され、受験勉強にも支障が出るほど練習も厳しかったからだ。
野球が楽しいと思ったのは大学生になって野球の同好会に入ってからだった。プロを目指すような人たちにとっては厳しさも必要かもしれないが、基本的には楽しい部分がないと野球をやる人は増えない。やる人が増えないと「見るスポーツ」としての野球の人気も落ちる。学生野球関係者にはマーケティング的視点が欠如していると思う。そもそもの話でメジャースポーツがなくなって(分散する)、好きな人は好きな状況になると思っているので、皆がやるスポーツは消滅していくのではないかと思っています。
野球がなくなるかと言われれば、言ってもプロ野球も高校野球もあって、露出も十分にある上で歴史もあるので、安泰だとは思います。その卓球部よりもというのは、古い価値観ですね。野球がメジャースポーツというのは、アメリカナイズした刷り込み、新聞社利権だけでしょ?それすらわからない大衆のが無知もいいところですね。野球ってそんな国際スポーツじゃないですからね、ヨーロッパではルールすら知らない人も多いマイナースポーツだと思いますが。。。
志村けんさんはじめ卓球という国際的な競技を卑下する論調が日本には根強かったのが原因ですよね。上とか下とか作るようなメディアの書き方に悪意を感じます。
卓球協会や業界はかなり先見性があり国内リーグをはじめ、強化選手育成など計画的に創造されてきています。
現役選手たちの華やかしい成績があるのも、先人たちがやるべきことをやってくれていたが故です。
学生たちも現役の選手のプレーをみて増えてくるのは当然です。