NVIDIA、ロボットに“高速ペン回し”も教えるGPT-4搭載AI「Eureka」
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注目のコメント
なるほど!報酬関数もコードですから、GPT-4でコード生成すれば、強化学習を改善できるのですね。
問題は仮想シミュレーション環境を準備すること。ここを生成AIで自動化できると、原理的には何でも強化学習できてしまいます。恐るべし。ロボットのティーチング事例として非常に興味深い事例だと思いました。
この技術が社会実装され、社会がどのように変わっていくかが今からとても楽しみです。
自転車に乗るために何回も転んでは立ち上がり、自己改善しながら練習してきた方も多いと思います。
素人ながら、今回の記事で言わんとしているのは、上記のようなプロセスをGPT-4を使って実現しているのだな、と理解しました。
ペン回しに関してはペンの長さ、質量分布(=重心位置)などでもやりやすさが変わると思いますが、そういうパラメータも考慮しながらトライ&エラーを繰り返し、人間よりも容易く習得してしまうのでしょうね。報酬システムにLLMを使うというアイデア、素敵ですね!
なかなか思いつかないこうした使い方、どんどん見たい。