決済サービス「COIN+」開発までの軌跡
コメント
注目のコメント
決済ブランド「COIN+」の開発背景や三菱UFJ銀行の革新的な取り組みを垣間見ることができました。
COIN+の開発は、リクルートとの協働という新しい形を取り入れ、費用を抑えながらもユーザーにとって便利で安全な決済インフラを提供する試みとしてすごく面白いですね。
規制が厳しい金融業界で新しい事業モデルを生み出す挑戦は、他の産業でも参考になるポイントが多く含まれていると感じます。
また、個人の挑戦を支援する制度を提供している点も、企業文化の進化を感じさせる部分でした。これからもMUFJのような企業が個人の能力を最大限に引き出し、日本の金融インフラのさらなる発展に貢献してくれることを期待しています。SMBCのBankPay、みずほ銀行のJ-Coin Payなど銀行系のデジタルウォレットサービスがありますが、いずれもCAFISの決済基盤を活用しています。MUFGのCOIN+は独自で金融インフラを構築とポイントを付与しない代わりに加盟店手数料率0.99%を実現しています。画期的な反面、ユーザーメリットが少なく感じます。「キャッシュレス=ポイントが貯まる・お得がある」が刷り込まれた日本のユーザーの意識を変えることはなかなか難しい。
無印良品のアプリで採用されている支払い機能ですが、店舗で勧められたこともない。
基盤は素晴らしいが、エンドユーザーが使いたくなる要素、お店のスタッフが勧める気になるサービスなのかも重要なサービス設計の要素。「エンドユーザーに近い場所で〜」と記事には書いてあるが、お店側に寄ったサービスの開発なのかな?と感じてしまいます。
※本記事はMUFGのPR記事で採用寄りの内容かとは思いますが。MUFG COIN、形を変えてCOIN+として継続されていますね。ちょっとユーザー目線でのメリットなど理解できてないですが、今後の取り組み楽しみにしてます。
ところで、本論とは関係ないですがMUFGはMUFJとかUFJとかの間違った略称で呼ばれること多いですよね。このへんはSMBCでは生じてない事象ですので、ブランディングの部署の方は原因を探ってもいいかなと思いました。