ホンダ、26年に無人タクシー 東京都心、米GMと共同で
共同通信
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帝都やKMら既存移動事業体と協議をしているとしており、自前のサービス提供だけではなく、タクシー業界との共存共栄が基本戦略にあるのではないか。道交法上はL4の事業稼働は認可されているが、ハンドルの無いオリジンの型式認証を会得するにはまだハードルがある。国土交通省の柔軟な対応が必要だ。これは世の中のためになる新技術。その価値を社会で受け止める変化への柔軟性を我々は持つべきだ。
日産でもトヨタでもなく、真っ先にロボタクシーサービサーに踏み込んできたのはホンダだった。既存の売り切り商売だけでは生き残れない。その覚悟でスピードをもって経営している。会見に参加していました。技術的、行政的、政治的、業界的課題はありますが、未来の「移動の自由」をどんどん広げて欲しいものです。応援しています。
https://mag-x.jp/2023/10/19/24195/地方だとタクシー少ない問題が顕在化しているので、都内で成功した暁には地方展開をして欲しいところ。
サンフランシスコやユタでUberやTeslaが実施した無人タクシーと異なり、都心だと一極集中の交通や人の多さなど独特の課題があります。
加えて、車体にある物体認識のハードウェアだけでなく、交通量のデータや予想AIなどのソフトウェアも必要です。初回で理想的な成功を収めることはないので、トライアルを通して国内企業がデータと知見を溜められるようになるのが一次目標だと思います。