X(旧Twitter)有料化テスト開始 新規登録&投稿するなら年1ドル「Not A Bot」 一部地域で
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いよいよ、SNSにも有料化時代到来ですかね。
あくまで閲覧は無料で、投稿するには1ドルということなので、今後はますます読み専アカウントが増えて、発信するのは一部のアカウントだけということになりそうです。
スパム対策としては悪くない選択肢だとは思いますが、今後の新規アカウントは、発信する際に1ドル払うというハードルが生まれることになるので、より一層発信する人と発信しない人の乖離がすすみそうですね。
ツイッターは企業にとって、一般人の本音が聞けるという意味で、ソーシャルリスニング系の価値が高いプラットフォームでしたが、この有料化が、そこにどう影響するのかがポイントになりそうです。社内で人とお金をかけて bot対策するのではなく、少額課金という形で対応するのは、発想として賢いなと思いました👀
フィリピンとニュージーランドを選んだ理由はなんなのでしょうか。このテストで一般ユーザ層がどのように受け取るか大変興味があります◎
ちなみに、X (Twitter) の月間利用ユーザは4億人以上(2022年時点) いるみたいで、もちろん本格導入された時に全員が払うわけではなさそうだけど、年1ドルでも結構な金額になりそうですね。
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X(Twitter) ユーザ数参照先
https://www.businessofapps.com/data/twitter-statistics/テレビのニュースよりも、Xの方が情報伝播がスピーディーだなと思うことが多々あります。それは、普段読むのが専門の人も、事件や事故に突発的に出会って発信することで成り立っているよなと捉えていました。
今後の情報はお金を払ってまで発信したいという人たちだけで構成されるようになるので、メディアの魅力が多少は減少していくだろうなと感じました。
ただし、スパムがなくなって価値が高くなる面もあるとすると、良し悪し両面あるだけの話なのかもしれません。