次々誕生する「CAIO（最高AI責任者）」 その役割と責任

コメント

選択しているユーザー

• 伏谷 健太郎

  岡山大学(休学中)

  ・2023年10月18日

  AIの普及が、会社の構造にまで広がっていったことを思うと、これからの社会の変化などもたくさん起きそうですね!

注目のコメント

• 淺間 康太郎

  富士通株式会社 Japan Change Leader / GenerativeAI Advocate / DX Officer補佐

  ・2023年10月18日

  生成AIの本格的な活用を視野に入れる際、社内での活用だけでもデジタル技術の観点や、法務・倫理、セキュリティの観点など、様々なステークホルダとの議論が必要になります。
  
  当然、研究開発やビジネス化といった側面まで含めると、特に規模の大きな企業では、ほぼ無限と言っていいほどの関係者が社内で現れます。
  
  それぞれのステークホルダはそれぞれのミッションを持っており、そもそも異なる方向性を向いている者同士の中で意思決定を、平和的に行うことはビジネススキルとして非常に高度なモノが求められるでしょう。
  
  それを高速化するといった目的でCAIOのような役職がいることが効果を発揮することもあるでしょう。
  
  ただし、AIはあくまでデジタルの一環であるという立て付けがあるがために、組織的な役職をAIにだけ与えるのは抵抗もあるかもしれません。
• YouTuber キノコード (浦上泰弘)

  Technology and Design Company CEO

  ・2023年10月20日

  https://forbesjapan.com/articles/detail/66709?s=ns
  次々誕生する「CAIO（最高AI責任者）」 その役割と責任｜Forbes JAPANからのニュースです。
  
  AIは生成AIだけではありません。
  画像認識もAIです。画像認識で、人や物を判別することができます。
  男女、性別、年齢の認識もできます。
  車の自動運転にも使われています。
  
  音声認識もあります。
  異常な音から故障を発見できます。
  声による人の判別もできます。画像認識と組み合わせればより強固なセキュリティ対策ができます。
  
  売上予測などの回帰予測もAIです。
  売上予測、在庫予測、需要予測。そういったこともできます。
  
  企業は、究極的には、業務コスト削減、売上アップの2つを実現することです。
  AIを使ってこれをどう実現するか。
  それの戦略と実行をするのがCAIOです。
  
  CAIOには、AI知識のみならず、システム開発の知識、プロダクトマネジメントの知識、マーケティングの知識が必要になってきます。