パナソニック｢トヨタ流カイゼン｣で効率爆上がり

コメント

注目のコメント

• 泉 雅人

  LIFULL senior 代表取締役

  ・2023年10月18日

  「いつもよりちょっとだけ遠くを見る」
  「今の立場より少しだけでも高い視点で考える」
  
  と、そんな姿勢を可能な限り多くの仲間が持てるようになると、組織全体で自然とカイゼンを意識できるようになりますよね。
  
  記事で紹介された「短縮された2秒」が何につながっているか？それひとつだけ見た2秒と、全体のカイゼン積み上げで1.6倍の生産性向上と、全く違った景色に。
  
  「ちょっとだけ遠く、高く」
  
  それこそ全員が心がけたら、会社どころか日本だって変わるかもしれませんね。
• 土井 雄介

  株式会社UNIDGE Co-CEO／トヨタ自動車

  ・2023年10月19日

  今では新規事業、オープンイノベーションの人間ですが…ぼくのファーストキャリアは「改善」です。
  ベンチャーに出向したときも、起業するときと、子会社経営するときも…基本的に「トヨタ生産方式」「トヨタの問題解決手法」が大いに役に立ってます。
  
  文中の
  ‘’どれも「そんなことが」と言いたくなるほどささいな工夫ばかりだ。‘’
  
  これはまさしくでして…
  実際現場で改善しているときやそれを全国に展開しているときに思ったのは「当たり前のことを当たり前にやる」ということだなと強くかんじました。ただその「当たり前」がなかなかできないし、できないんですよね…笑
  標準を作り、改善を繰り返していく。これができると本当に現場は強くなるので手法というより、この思想を理解することがとっても大事かもしれないです。
• 谷本 剛志

  広島市立大学大学院 第5期 Student Picker

  ・2023年10月18日

  伝承師という名前が何かかっこいいですね〜
  
  現場の声を吸い上げて整理し、カイゼンに繋げるというフローを作り導入していくのには相当なエネルギーが必要だったと想像します。カイゼンの意義を周知し現場との連携を強めるのも伝承師の方の役割なのでしょう。
  
  今ある無駄をごっそり削ぎ落とした上での更なる成長に期待したいですね。