生成AIの未利用者は84.4％、活用障壁は「回答の正確性に懸念」とAI inside調査

コメント

選択しているユーザー

• 矢野 和男

  (株)ハピネスプラネット 代表取締役CEO (株)日立製作所 フェロー

  ・2023年10月17日

  とんでもない実情が現れていますね。本質的な議論をせずに、形だけのルールを設定しているか、守っているかを問題西、それがリスク管理と思って、よいことだと思っている、という最近の日本企業の問題がすべてここに出ている気がします。

注目のコメント

• 佐々木 励

  AI企業 旅する魔法使い

  ・2023年10月17日

  因果関係が逆な気がしますね
  
  正確性に懸念があるから利用しない、ではない。
  新しいものを利用するのが面倒で、正確性の懸念を理由として後付けしてみた、が真相かなと。
• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2023年10月17日

  生成AIはスキルの低い人ほど生産性効果が高いと言われています。しかし、生成AI活用スキルが低くて使いこなせないという声も聞きました。特に指示を詳細化するところにハードルがあるようです。
  
  対策は3つあります。ハンズオン研修、利用ノウハウ共有コミュニティ、問合せ窓口、です。普通に環境整備が大事ということですね。それは経営者の責任です。
• 倉嶌 洋輔

  （株）Focus on 代表取締役 ／『AI時代のキャリア生存戦略』著者

  ・2023年10月17日

  「で、なに？」というのが率直な感想の調査ですね。
  
  最近、生成AIがあまり使われてない・懸念があるという空気を読んで定量化するような調査が色々出てきています。
  
  ただ、世の中の動きと自分の働き方・生き方は全く別物です。
  AIをフル活用し、さまざまなルーティンワークをAIに任せて、自分が本来やりたかったことに時間を割く生き方がこれからあるべき姿だと思います。
  
  noteメンバーシップで、LifeVisionLabというオンラインサロンを主催していて思うのは、AIをフル活用することで削減できた時間を有効に使うために必要なのはLifeVisionだということです。
  AI時代には中長期で人生のあり方を定義する必要がありますので、ぜひさまざまな角度から考え、未来を再構築することをお勧めしています。