「自分はマナーを絶対に守ってる」はずが… 1枚で表現したポスター
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最近足を痛めて杖をついてますが、
たまに電車に乗る時に優先席付近に行くと、おじさんたちが席を譲ってくれることはほとんどありません。
満席なのに1人で2人分のスペースに座るおじさんもたまにいます。
代わりに高齢者が譲ってくれることが一番多く、非常に申し訳なくも思います
次点で若い方達
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ちなみに「荷物重いから」とか「寝たいのに」というのはちょっと違う気がします。
荷物が重ければ床に置けばいいし、電車は静かに乗るのがマナーというわけでもないでしょう。
注目のコメント
マナー。。守るべきですよね。でもどこまでがマナーなのか。
客観的に考えてみると、例えばそもそも電車は寝ることが前提にもなっていないのでなぜ喋るのがダメなのでしょうか。
また、嫌だと思うなら相手に伝えるべきだとも思います。気づいてないだけという気もします。
ぶつかった場合は振り返れば大体2回目ぶつかってくることはないですし、通れないなら伝えればいいのではないでしょうか。
正論でありマナーを守ること自体は大事である一方で、対極的にみると、こういう細かい点を「正義」とすることが生きづらさにも繋がっている部分もあると思います。例えば、泣いている子連れの親子やベビーカーを持っている方を冷たく煙たそうに見たり、対応している姿の方がむしろマナー違反という気がします。伝えたいことをストレートに表現するよりも、少し角度を変えるほうが心に響いたりします。
意識の範囲を広げてあげると、気づきを与えることができ、自分ごと化され、結果的に伝えたいことが伝わるようになります。
映画のシーンのように客観的に見ることや、マクロの視点で見ることが大切なのです。
優秀なPRパーソンは、そういった視点で話のできる人が多いのではないでしょうか。自分を客観視する。
電車に乗るという日常生活の一部で自分の行動を見直す。人のことは見て迷惑だなと思うことを自分でも無意識にやっている。
よくありますよね。自分を再認識する良い機会にしましょう。客観視はビジネスにおいても大切な習慣ですよ。