全国に「おにぎり専門店」が増加…「令和おにぎりブーム」を加速させた「米の“嗜好品”化」の背景
マネー現代
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米が日常食から嗜好品に変わっていっているというのはこの10年ぐらいで痛切に感じています。
田んぼでの「お米づくり体験」最後は焚き火で大きな羽釜で炊いて新米を味わうのですが、大人気で毎年のようにキャンセル待ちとなっています。
米はそもそも手間のかかる食材で、洗って炊飯器で炊いて食べられるのは40分後
一人暮らしでは1号炊いても1食には多すぎる。結局冷凍保存もしくは炊飯器で傷んでしまうこともままあるでしょう。
昔のように食事は大家族で食卓を囲んでというのが米にはあっていて、現代のライフスタイルにはパン食の方が圧倒的に便利に感じることでしょう。
パンは保存のきく加工食品で、常温でも袋から出してすぐ食べることができます。
それに近いのがオニギリの販売ということになるのでしょう。
ただ、パンほど保存が効くわけではないので、ちょっと贅沢に美味しいものをすぐ食べるという商品なのだと思います。今の繁盛店は別として、市場規模以上にメディアパワーで伸びる→FC本部が仕掛けて様々な立地でオープン→更に話題になるがこの辺りで多くの人が体験終了→通常利用頻度に戻り無理立地店から撤退。単品専門店あるあるなので参入される方は気をつけて欲しいです。
おにぎりは子供も、よく食べるので、少し遠出の際には常備をします。
権兵衛など玄米や中の具材が豊富で手作り感がある、
お店はチラホラ出てきたので、とても重宝しております。
お米を炊くIHの土鍋なども出てきたので、お米自体の銘柄もブランド化して来ましたが、お米を炊くツールもどんどん機能が加えられてお米を食べるシーンもたくさん増えると嬉しいです。