福岡・中間市長、発言謝罪 「スピーチとスカートは短い方がいい」
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注目のコメント
現場に同席の機会をいただくと、一部大勢の政治家の方はスピーチ中に「笑いを起こさなければならない」とお考えのように感じます。政治家の多くの失言は、こういった「笑いと失礼の境界線が噛み合わない」時に発生していると私は考えており、笑いをとることを目的化しない、本来の目的を達成するために配慮された真っ当なスピーチが社会に溢れてほしいと願います。
まずこれには元ネタがあるんです。博多華丸大吉という漫才師のネタとしてこれを使っている。その場合も華丸さんの演じるキャラクターをしてそれを言っていて、なおかす大吉さんがそれをツッコむことで成立している。
この市長な同じ福岡ということでよく知られた彼らのネタを使うことでウケを狙ったのだと思う。そしてそこには大吉さんのように突っ込んでフォローしてくれる人もいないし元ネタを知らない人もいるから『単なるセクハラ発言』として問題になったのだと思う。
そんなワケで単に本人がそう思ってのセクハラ発言ではないってことです。問題があるのはかわりませんが漫才師のネタを使ってウケようとして事故ったという部分もあるワケです。これ前後に「わが県が生んだ大スターの華丸大吉さんのネタですが」みたいな発言は無かったんでしょうかね?そういう一言があればこんなに叩かれることもない様な気もするのですが…。まあ政治家は「わかる人にはわかる」では駄目ってことでしょうか。