アジアで唯一「Forbes AI 50 2023」に選出。レブコムが研究開発・産学連携に注力する理由
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【アジアで唯一「Forbes AI 50 2023」に選出。スタートアップ・レブコムが研究開発・産学連携に注力する理由】
AIを活用した音声解析や音声認識、音声合成の分野においてイノベーティブな研究開発を続けているRevComm(レブコム)社は、2017年の創業時からAI活用やリモートワークが広がる未来を見越してビジネス戦略を立て、開発を進めてきました。
さらに、2023年1月には研究開発組織「RevComm Research」を設立し、さらなる技術開発と産学連携の取り組みに注力しているといいます。
同社の執行役員 兼 リサーチディレクターとして本組織を管掌する橋本 泰一さんは、「近年はスタートアップ企業でも研究開発が欠かせないものになってきている」と話します。
本記事では、「RevComm Research」の活動や産学連携の取り組みなどについて公開しています。「大企業だけでなくスタートアップ企業も、常にアカデミアの状況や新技術の動向をウォッチしていなければいけないし、それを自分たちで吸収して研究開発していくことが必要だと思います。これからのスタートアップ企業は積極的に、自社での研究開発や産学連携に力を入れてほしいですね。」