テプラ貼りまくりコーヒーマシン、わかりづらいトイレ案内... 「デザインの敗北」なぜ注目される?「デザインの勝利」とは?
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デザインの敗北なんかではなく、TPOを間違えているだけ。
合理的な物を追及しているコンビニに設置する機種じゃない。
https://ima.goo.ne.jp/column/article/6480.html
>掲示していたピクトグラムのサイズが一般的な施設にあるものと比べてかなり小さく、その視認性の悪さから、施設側がトイレを探す利用者向けに別途立て看板を設置した形だと思われます。
https://twitter.com/Simon_Sin/status/980828335793041408
これは係員の案内でサポートして成り立つデザイン、その係員に受け入れられなかった末路。加えて「トイレはたいてい奥にあるもの」として導線を引けなかった建築設計の未熟さでもある。
あくまでデザイナーは「いいもの」を作っただけ、深く考えない人から「そこに置いたらダメでしょう」って使われ方をしたからこうなった。
「この矢印に従ったら壁だよね?」って、わかりやすさを追求したハズのデパートのトイレの矢印にも「考えたんだろうけど、その表示間違えているよね」ってのが多々あるし。
注目のコメント
「なぜ注目されるのか?」でいうとシャーデンフロイデが根っこにあると思います。いわゆる「ざまぁ」の心理ですね。
デザイナーとしては猛省して次に活かすしかないと思います。ユーザビリティが低いととにかくオペレーションコストが上がります。
「挽肉と米」というハンバーグ屋さんは各席に引き出しを備えていて、引き出しの中にマニュアルがまとめられていて、店内のデザイン性と使い勝手をかなり高いレベルで両立させていました。お味の方も感動するほどおいしいので、ぜひ機会があれば足を運んでみてください。デザインの専門家じゃないけど、デザインをしない(ように見える)デザインが、最強なんじゃないか?と思う。
最終的にはユーザーが勝手に行動や思考をしちゃうように持っていくデザインが重要で、それって、ユーザーからしたら『え?どこにデザインがあったの?』と思っちゃうくらいのものなんだろうなぁ~敢えて機能性を落としてでも見た目にこだわるのは単なる個人の趣味の世界であって、それが一般の人が使うモノや場所となると趣味の押し付けになってしまうから、どうしても注目されるんだろうなと思います。逆に、良いデザインだなと思うものは、見た目の良さだけでなく使い勝手も良く考えられているものだと思うので、これはこれで注目を集めている気がします。ただ、デザインが良いものは値段もそこそこするので、結局そこまで機能性が高くなくても安くて普通に使えるものを選んでいるような気がします。