【新現象】「デジタルノマド」が日本に押し寄せている
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1年前に立ち上げたデジタルノマド協会では、サミットを開催。
https://japandigitalnomad.com/digital-nomad-summit/
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新型コロナのパンデミックを皮切りに変化した働き方。あれ以来完全リモートワークに切り替えた、という方もいらっしゃると思います。
もうオフィスに行く必要が無い、となると、特定の場所にとどまる必要もない=旅行しながら働いててOK、では??
今日は、実際にそんな働き方をしているデジタルノマドをにとって快適な日本、政府や自治体の取り組みについてお届けします。
つぶやき:私の夢は世界を隅々まで旅し尽くすことなので、旅行しながら仕事をするという概念があることに気づいた時は、え、最高じゃん!!デジタルノマドに俺はなる!!と意気込んでいました。が、留学中、デジタルノマドっぽい生活をする期間を経てみると、ずっと非日常にいるという状況に疲れちゃったというか、性に合わないな、と感じました。私はなんだかんだ一見つまらなさそうな「日常」が好きで、たまーーに非日常を楽しむのが自分にとってちょうどいいのかもしれません。バケーションのような長期の休暇が取れなくても出張等の機会を活用し出張先等で滞在を延長するなどして余暇を楽しむ「ブレジャー」(ビジネス+レジャー)を観光庁が推奨していたり、非日常でパワーを得ながら仕事をする人のための新しい旅の形「パワーケーション」(Power up するwork + vacation)の兆しもあります。
オフィスに縛られない働き方は、コミュニケーションの課題が必ず浮上し、躊躇するところも多いでしょう。
リモートワークのみの企業や、リモートと出社を組み合わせている企業は、本当にこれでいいのか…と常にベターなスタイルを探っていると思います。
しかし、パンデミックをきっかけにどう生きるかを考えさせられた人たちは多かったのではないでしょうか。
あの時期に感じたことをもう忘れてしまっている人、諦めている人も多いかもしれませんが、自分なりの豊かさを感じながら生きることは大切です。
そういった変化に気づき、新しい働き方を推奨できる企業は、素晴らしい人材が集まってくるでしょう。
人が一人として同じではないように、考え方も多様です。ですから働き方も多様という柔軟さが必要になってくると思います。日本の魅力として「先進的なインフラ、活気ある都市文化、歴史的な魅力、充実した居住環境、犯罪率の低さ」が挙げられている。同意。
が、いま最大の魅力は「安い」ってことでしょう。ニッポン、安いよ、みんなおいでよ。