去年の技能実習生の失踪者は9000人超 過去2番目の多さに 政府は新制度創設を検討
テレ朝news
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2022年度度全体の失踪技能実習生の総数はまだ出入国管理庁から発表されていませんが、
2022年度上半期だけでも3798人だったので、年間を通して9000人以上でもおかしくはないでしょう。
https://www.moj.go.jp/isa/publications/materials/nyuukokukanri07_00138.html
新型コロナウィルスで技能実習生の数が減っていた2019~2021年度と比べて、技能実習生の数ももどってきたので、失踪技能実習生も当然のように増えます。
中国人はもはや技能実習生で来る人は急速に減り、インドネシア人は特定技能に移行しているので、技能実習生に占めるベトナム人の割合自体が大きくなっています。
失踪技能実習生も、7割はベトナム人ということになっています。初めて知りました。
よくドラマや小説などで外国人労働者の過酷な実態が描かれていますが、恥ずかしながらまさか現実でもここまでとは思いませんでした。
どうしてこうなってしまうのでしょう。外国人労働者労働者本人のためにも、日本企業のためにも、解決しなければいけない深刻な問題だと思います。そもそも安い労働力として外国人コキ使おうってのが間違い。
真面目に日本で働きたい外国人は歓迎なので、
基準を厳しくした上で正規労働者として衣食住と労基法遵守を徹底した上で迎え入れて、
定期的に素行調査するなら賛成です。