「稼げる村」だけでは弱い。開かれた森で真の循環型経済を目指す―ローカルベンチャーから新しいコモンへ(2)
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すぐ近くの町ですが合併時からこのような変革があったことを初めて知りました。近隣の町の内部事情ってまったくわからないものです。
<「西粟倉は役場の仕事の再定義をしたと思います。公務員は未来につながる新しい仕組みを作るプロデューサーなんだと。自治体職員というのは、やる気になれば何億という予算を使って、未来を作れる仕事なんです」
記事の中にあったこの言葉、一番胸に響きました。そういうことが本当にできたら誇りも持てるでしょうね。
しかし、現実はこの「やる気」が迷子の職員がほとんどだと思います。(そもそも持っているかどうか不明な人もたくさん。)
うちも横串のように課を横断したプロジェクトチームが一時的に立ち上がったことがあります。そこで他の部署の様子を聞いたり、逆にアドバイスし合えることがとても有意義だと感じ、ぜひ今後も続けて欲しいと言いましたが、残念ながら実現してもらっていません。
おそらく公約のために立ち上げられたチームなので、そこにある本当のメリットに気づいてないんだと思っています。もしくは話半分で聞かれているか。
どちらにせよ、職員の質の低下、信頼できる同僚の不足は悩みの種です。