東京のオフィス勤務正常化、欧米はまねできず－リーディー

コメント

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• 高田 一輝

  熊本県立大学 第4期 Student Picker 🇩🇪

  ・2023年10月03日

  フランスはコロナ禍を経て「企業が労働者に出社を強いてはいけない」というルールができたため、働くことに怠惰な傾向のあるフランス国民、パリ市民はここぞとばかりに都市近郊の地方などに移住し、徹底的にリモートワークを行なっているという現状があり、頭を悩ます企業もあるという。
  
  日本と違って欧州はある意味ルールにものすごく忠実。(日本人はルールよりも空気を読む)
  彼らにとって、少しでもそのルールに付け入る隙があれば、忖度することなく入っていくのだ。

注目のコメント

• 江口 亮介

  株式会社TERASS 代表取締役社長

  ・2023年10月03日

  ＞ＣＢＲＥグループが調査した21カ国の中で、東京の出勤率は２番目に高い
  ＞ただ、東京でもナイトライフの衰退は続いている。昼間には大手町に大半の従業員が戻っているかもしれないが、午後10時までにはコロナ禍前の７割程度にまで人出が落ち込むという。
  
  日本は通勤が便利で、通期手当もあることがオフィス回帰を推し進めているとのこと。
• 安倍 宏行

  Japan In-depth 編集長

  ・2023年10月03日

  やってみるとリモートワークは快適だが、やはりオフィスでワイガヤやらないとアイデアが出ない、などわかってきた。またサボる従業員も一定数いることもわかってきた。フルリモートではなくハイブリッドが主流になったのはそういう理由からだろう。
• 大山 哲生

  Skylight America代表(シリコンバレーのコンサル会社) CEO

  ・2023年10月03日

  これが長期的に競争力の源泉になるのかはまだ分からないのではないかと思います。
  
  たしかに、アメリカなどはオフィス回帰を謳いつつ、それに苦戦してます
  
  しかし、それは一つの側面かな、と
  
  リモートワークは物理的に離れた人材を企業に取り入れることを可能にします
  
  それらを総合的に判断した結果の東京の今なのか、なんとなく以前の慣れた環境に戻っただけなのか、はたして