生成AI時代の団塊ジュニア「大量失業」、デジタル田園都市国家構想は役立たない?
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chatGPTを使っている身からすると、
仕事転用よりもプログラミングのリスキリングに向いてますけどね。
間違った事を教えられても、コードを動かせば間違っているかどうかわかるので、嘘を学ぶリスクはほとんどないです。
アメリカは「誰でも出来る仕組み」が知的産業でも多いから、失業者が出ている偏見があります。
注目のコメント
この期に及んで、ChatGPT触ったことない人が過半数な気がするので、国策の問題というよりは個人の危機感を煽りきれていないこと(メディア?)の問題が大きい気もします
流行りの言葉でターゲットの危機感を煽るだけの記事。多分生成AIのユースケースを理解していないのかと。そもそも「就業継続のためにリスキリングが必要という問題」という点について、リスキリングは継続のための条件でもないし問題でもないです。なのでそれが生成AIによって促進されるから何か問題ある?という感じです。そして記事のような大量失業をするとしたら、最新技術ではなく「既に普及しているIT商材」です。既にその流れになっていますが、BtoB商材のマーケットシェアが増えて価格が低下したことで、非効率の中でやってた特定の職種や業種でやっとヒトの労働を代替する動きになっています。そしてそのヒトの対象はこれは団塊ジュニアだけでなく全年代です。
個人的には生成AIによって数年後に、団塊Jrという特定の年代が大きく打撃を受けるというのは現実的ではないように思います。
企業への生成AIの浸透度は未だ7%と言われてます。企業が先進的な技術を使いこなせるかどうかのレンジはかなり幅が開いてます。未だに紙・電話・メールが中心の企業も少なくありません。
しかし、技術革新抜きにしても、構造的にこのままではいきませんので、今のスキルのままではいられないビジネスパーソンは増えていく可能性はあるとおもいます。
記事に示されていますが、一つの選択肢として、AIでは担当できない、かつ人材不足が課題となっている介護などの仕事に移動をするというのはありかと思いました。ただ、それこそ給与が低く、過酷な仕事であることも予想されるので、同時にイノベーションを起こせる人材も必要になるのかなと思いました。