プラズマクラスターでブレーキ踏む反応アップ シャープ、運転能力向上確認
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被験者が20〜24歳と言うことなので、0.5秒の差ははたして優位なのか！？という疑問はあろうかと思います。
ブレーキを踏むまでの反応時間が遅そうな年代の方にテストした結果が気になるところですね。
この手のテストはそもそもの反応速度が遅いと本来の効果が埋もれて見えないケースもあるので、とても難しいテストだと思います。
もし反応時間が遅そうな年代の方で劇的な差が見えたとすると、高齢者の事故を抑制できる新手法としてとても興味深い結果になると思っています。
ちなみにかつては液晶で名を馳せたシャープですが、最近液晶以外の技術開発で色々なところで話題になっているのをご存知でしょうか。
以前NewsPicksでもPickされていましたが、下記の記事に最近のシャープの液晶以外の分野での頑張りがまとまっていますのでご確認いただくと良いかと思います。
【参考】
シャープが斬新においセンサー、プラズマクラスター×ブラウン管技術
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02497/080700009/
シャープがディスプレー技術で色素増感太陽電池量産、変換効率高く低コスト
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02497/080400008/?i_cid=nbpnxt_sied_blogcard20年近く前から日産車のエアコンにはプラズマクラスターは標準装備だったと思うが
そんな感覚ゼロだなぁ
まぁそもそもプラズマクラスターやナノイーの加湿空気清浄器が自身の殺菌すらできずにカビてく姿を見てると、一体なんなんって感覚しか無い(あくまで個人な体験談なので悪しからず)プラズマクラスターが脳を活性化させる可能性についても以前記事になっていましたね。
https://forbesjapan.com/articles/detail/63579?s=ns
科学的な効果が証明されれば人が過ごす空間のほとんどに導入されていく未来もあるのかもしれませんね。
