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花王、化粧品のブランド整理 3割統廃合検討

日本経済新聞
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    株式会社office K 代表取締役

    「主力ブランドに投資を絞り込み海外展開を積極化することで、27年12月期までに化粧品事業の売上高を3000億円規模と22年12月期比で2割増やす。特に海外の売上高は1200億円規模と同3割増やす。日本の売上高は1800億円規模と同1割強増やす。」とのこと。海外販路を拡大するとのことで、結構な先行投資を必要とする戦略だと思うので、減益続きの花王が、目先の利益や株価にとらわれずに実行できるかがポイントかと。

    花王「優等生企業」の憂鬱、なぜ改革が遅れたのか、最高益から一転「4期連続減益」負のスパイラル
    https://toyokeizai.net/articles/-/693498


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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    コンシューマプロダクツのブランドって、放っておくとどんどん増えて取っ散らかってしまうので、エッジの効いたブランドに集中投資するというのは筋のいい戦略だと思います。

    モルトンブラウンは、ホテルのアメニティ備品として使われることが多くホテルで気に入った人が買うという導線を太くするといいし、肌トラブルを抱えている人にとってはキュレルは想起されるブランドです。

    絞る、集中する、やめる、捨てるというのは日本企業が苦手としてきたところ。決断したら、あと実行あるのみ。


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    証券アナリスト

    EVA経営の雄の面影が薄くなった花王。
    この数年の業績低迷でようやくROIC経営を導入し、事業の取捨選択を始めた一貫。
    雇用維持を掲げる花王の中で、この規模の商品の改廃は大きな一歩でしょう。
    しかし、個人的には7割統廃合で覚悟を示した方がより良い気がします。


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