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円が対ドルで年初来安値、日銀緩和維持後の売り圧力続く-148円前半

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  • 中小企業活性化コンサルタント 元気ファクトリー(株) 代表取締役

    僕らは、これからアベノミクスと黒田東彦さんがされていた財政ファイナンスのツケを
    円安インフレという形で払う事になるのでしょうね。
    自己防衛が大切です。


注目のコメント

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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    日銀正副総裁の講演も大切ですが、10月の決定会合後の展望レポートの24年度のインフレ率見通しやそれが2%を上回るかを注目したいですね。政府によるガソリンと電力・ガスの価格抑制策は物価の前年比上昇率にどう響くでしょうか。
    また米国側では、UAWのストの結果、実質賃上げ率が労働生産性上昇率を上回るか否かに個人的に注目しています。もし上回ることになりますと、値上げと賃上げの悪循環が始まり、英国のような「しっぺ返しインフレ」に米国も苦しむことになり、引き締めがますます長期化することが予想されます。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    既にある情報がそこから導き出される思惑を含め全て今の為替相場に織り込まれている以上、今後の動きはこれから出て来る新しい情報(正副総裁の講演内容もその一つ)次第で、いろんな予想が飛び交いますが、所詮は当たるも八卦当たらぬも八卦の世界です。とはいえ日本の実態的なインフレ率が成長力の高い米国を上回る状況下、本質的なところで円の実力が下がり続けることは避けられません。日銀が極端な円の毀損策を長く続けた結果です。この状況が続く限り、為替介入で一時的に円高に戻しても、流れはたぶん変わらない・・・ (・・;


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    高千穂大学 教授・国際金融論

    米国は利上げ終盤に入っており、日銀も方向としては正常化に向いています。150円を抜けてドル高円安へ向かう勢いはさほど強くないと考えられます。ただ、増発懸念も加わり、米国の長期金利には上昇圧力が加わりやすく、これがドル高をサポートしています。対する日本の長期金利もじわりと上昇してきましたが、日銀は当面の間、インフレを放置する公算大です。実質金利(=名目金利-インフレ)は大幅なマイナス圏にとどまっており、これが貿易赤字と合わせ、じわりと円安に作用しそうです。円買い介入は既に臨戦態勢に入っているとみられますが、足もとではドル高地合いの為、円押し上げ効果の持続性に疑問符も残ります。総合的にみて、昨年のザラ場(円の)安値151円94銭を試す可能性が非常に高い情勢と映ります。


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