JRが外国人パスを大幅値上げ 訪日客価格、手本は途上国
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シンプルに言うと「日本がお手本にする国がフランスから発展途上国になった」と言うことです。
30年間経済成長せず、物価も上がらなかったので、当然です。
少なくとも為替換算では、日本の物価は先進国と比べると冗談のように低いです。
日常生活は分かりやすい例ですが、経済で見たときに、イノベーションで世界に通じる商品やサービスを輸出できなくなり、対外投資からの配当収入がGDPで大きな割合を占めるようになってきている日本にとって、弱い円は条件が悪く、新たな対外投資が出来にくくなることを意味しています。
長い目で見て将来のパイプラインが細って行く可能性があります。
注目のコメント
外国人観光客向けと、国内在住者向けの価格が異なるのは当然。二重価格というと聞こえが悪いが、それがマーケットバリューというものだろう。
ただ、だとするならば、外国人向けの利便性はもっと高めるべき。
今は全て発券制になっている、ジャパンレイルパスを始めとした周遊券などは、全て電子化すべきだ。
どれだけ新幹線が早くても、みどりの窓口で1時間近く待たされるなんて、まるでコントだ。
ライドシェアサービスをはじめ、海外では当たり前になっている標準サービスを、日本でも早急に整えるべき。
ほんの一部の業界団体保護のために、多くの人たちが不便な思いをしているのだ。二重価格はもっとやるべきだと思う。地元民ないし日本人はマイナンバーカード、免許証提示で割引するなど。オーバーツーリズムもあるし、取れるところからキチンと取るべき。
価格はよいですが、みどりの窓口や羽田空港第三ターミナルでパスを購入するために長蛇の列を作っている外国人観光客をみると、この手続きプロセスをなんとか簡素化やオンライン化できないものか、と毎回出張で行くたびに思いますねぇ