【密着2年】イーロン・マスクの「素顔」に最も近づいた男
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「悪魔」と「悪人」は違います。そこまでやるか問題はあるにして、「嫌われたくないリーダー」が多いからこそ目立つのでしょう。
ご参考
以前の記事にも紹介しましたが、もう1つ付け加えてWSJの記事。
https://www.wsj.com/business/media/elon-musk-biography-walter-isaacson-951a47bd?st=95oqina5envqndf&reflink=desktopwebshare_permalink
https://www.wsj.com/tech/elon-musk-takeaways-book-paints-complicated-picture-of-the-worlds-richest-man-671b645a?st=fbwpar05z8b2hcs&reflink=desktopwebshare_permalink日本でも先日、翻訳書が刊行された評伝『イーロン・マスク』。著者であるウォルター・アイザックソン氏のインタビューを前後編でお届けします。2年間、マスクに密着取材を敢行した本人ならではの生のエピソードから、マスクの人となりがダイレクトに伝わってきます。
そばにいる人間を落ち着かなくさせるほど、ころころと気分が変わるマスクのことを、アイザックソン氏は「5、6人の対照的なパーソナリティが同居しているようだった」と表現します。なかでも最も強烈だったのは、元パートナーが「悪魔のモード」と呼んだ、マスクのダークサイド。そのダークサイドこそが、数々の偉業の原動力にもなっていたという、逆説的な状況が浮かび上がります。天才は、凡人とはまったく違う。ただ、多分90%以上は努力の人なのでしょう。集中力が並大抵のものではありません。夢を見続け、その実現に身を削っているという感じです。イーロンによって、時代が大きく前進していることは確かです。