楽天カードマンでも、米倉涼子でもない…楽天・三木谷浩史の「テレビCM嫌い」を変えた“意外な人物”の正体

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• Azumi Azu

  多くのインフルエンサーや実業家がネガティブな情報を発信する楽天について、ポジティブな側面を描いているノンフィクション。
  「楽天は海外で評価され、日本で過小評価されすぎている」と捉える事ができそうな程、やや楽天に寄っているが、事実の一面をとらえており参考になる。現状「投資不適格」であることは事実であるが、日本の報道等は金融的な一面(プラス創業者のネガティブなプライバシー)を切り取っているに過ぎない事は改めて注意したい。
  本書通りのポジティブ要素が実現した際、グローバル企業として好転する可能性を感じさせる前向きな本